Record Lab

初心者ガイド 読了 約12分

初心者向けレコードプレーヤーおすすめ5選|はじめてでも迷わない選び方

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています

初心者向けレコードプレーヤーおすすめ5選|はじめてでも迷わない選び方

「レコードプレーヤーを買いたいけど、何を選べばいいかわからない」という方に向けて、初心者が最初に押さえるべきポイントと、予算別のおすすめモデルを解説します。

初心者が最初に確認すべき3点

1. フォノイコライザー内蔵かどうか

レコードプレーヤーの出力はカートリッジ(針)から出る非常に小さな信号です。この信号をスピーカーで再生できるレベルに増幅・補正する「フォノイコライザー(フォノアンプ)」が必要です。

初心者にはフォノイコライザー内蔵モデルを強くおすすめします。内蔵モデルであれば、アクティブスピーカーやプリメインアンプのAUX入力に直接RCAケーブルで接続できます。フォノイコライザー非内蔵モデルは、別途1,000〜5,000円以上のフォノアンプが必要になります。

2. フルオート駆動を選ぶ

初心者にはフルオート(完全自動)モデルをおすすめします。フルオートとは、ボタン1つで針が盤の上に降りて再生が始まり、盤の最後まで来ると自動でアームが上がる方式です。

マニュアル機はアーム操作を手動で行いますが、操作ミスで針や盤を傷つけるリスクがあります。慣れるまではフルオートが安心です。

3. 予算の目安

予算目安特徴
〜2万円エントリー基本機能のみ。フォノイコ内蔵・フルオートが中心
2〜3万円ミドルBluetooth対応・USB録音など付加機能あり
3〜5万円セミオート音質向上。ダイレクトドライブなど
5万円〜上位機音質重視。フォノアンプ別途推奨

初心者向けおすすめモデル5選

Denon DP-29F(〜2万円)

フルオート・フォノイコライザー内蔵の定番エントリー機。操作が非常にシンプルで、「レコードを置いてスタートボタンを押すだけ」で再生できます。Denonの日本の老舗オーディオブランドとしての信頼性があります。

Audio-Technica AT-LP60XUSB(〜2万円)

フルオート・フォノイコ内蔵・USB出力対応。PCへのデジタル録音もできるため、アナログレコードをデジタル化したい方にも向いています。

SONY PS-LX310BT(2〜3万円)

フルオート・Bluetooth内蔵。Bluetoothスピーカーやヘッドホンにワイヤレスでつなげる利便性が魅力。SONY独自のオートリフト機能付き。

Denon DP-300F(2〜3万円)

DP-29Fの上位モデル。木製キャビネットでインテリアとしても映えます。フォノイコ内蔵・フルオート。

Audio-Technica AT-LP120XUSB(3〜4万円)

セミオート・ダイレクトドライブ。長く使いたい方や将来的にカートリッジ交換などを楽しみたい方に。

スピーカーとの組み合わせ

レコードプレーヤー本体だけでは音が出ません。別途スピーカー(またはアンプ)が必要です。

**アクティブスピーカー(アンプ内蔵)**を選ぶと、プレーヤーのRCA出力を直接つなぐだけで音が出ます。入門セットとしては、3,000〜10,000円のアクティブスピーカーと組み合わせるのが一般的です。

詳しい接続方法はレコードプレーヤーのスピーカー接続ガイドをご覧ください。

まとめ

初心者が迷わないポイントは3つ:「フォノイコライザー内蔵」「フルオート駆動」「予算に合ったモデル」です。まずはDenon DP-29F(〜2万円)かSONY PS-LX310BT(Bluetooth対応)から始めるのがおすすめです。

全モデルの比較はレコードプレーヤーおすすめランキングもあわせてご参照ください。

関連記事